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デンマークに行くことになったきっかけ – Umyco design

デンマークに行くことになったきっかけ

きっと未だになんでデンマーク選んだの?って思っている人も多いと思うので、今日はなぜ私が去年海外生活をする地としてデンマークを選んだかについて書いてみようと思います。

デンマークの話をすると結構な確率で、あれ、ゆみちゃん行くのベルギーだっけ?とかポーランド?あれ、ストックホルム?なんて言われることがあるんです。確かにそのくらい小さい国ですし、日本の中での知名度はそんなに高くはないかもしれません。

私が初めてデンマークに行ったのは大学3年生の時。父が仕事の関係で数ヶ月滞在することになり、さらに大学生の私も夏休みと春休みが長めにあったため、滞在することに。環境建築系の勉強をしていた私は、ついでにデンマークを卒論のテーマにしちゃおう!ということで研究も兼ねての滞在となりました。

当時は正直私もデンマークってどこ?くらいの無知でした。アンデルセンやレゴの国だよって言われて、やっとふーんと言う感じ。

環境建築の勉強をしていたのもあって、デンマークて環境のことやエネルギーのことがすごく進んでいるという認識はありました。実際いろいろと本を読んだり研究を進めるといやいやすごい国かも!と気づきます。エネルギー自給率は100%を超えていたり、完全に自給生活している村があったり。しかも福祉制度が充実していて、デザイン大国。さらには世界一幸せな国に選ばれていたり。どんな場所なんだろうと行く前から想像を膨らませていました。

実際に初めて行ったのは大学3年生の3月でした。着いた最初の印象は、寒!え!人少ないしなんだか素朴!でした。笑 空港でもたくさんの人が降りたはずなのに実際にデンマークに入国する人は数組。もう少し賑やかなイメージをしていました笑(ヨーロッパの中継地点になっている場所でもあるんです。)

このとき全部で滞在したのは3回だったのですが、1回目の滞在はLynbyというコペンハーゲンの中心部から電車で20分程の場所で駅にあるお花屋さんの2階でした。本当にお花屋さんの裏に扉がついていてそこを上がると屋根裏部屋のようなお部屋が。でもお部屋は比較的大きめで過ごしやすい場所でした。早朝になるとお花屋さんがお花の準備をするのが聞こえてきてなんともおとぎ話に入り込んでしまったような感覚でした。

2、3回目に滞在したのは同じくLynbyですが、少し駅から離れた閑静な住宅街。隣には鹿公園があったり、普通の道路で乗馬している人もちらほら。とっても自然豊かな場所です。

こんな生活からもほっこりとした雰囲気が伝わるかもしれませんが、とにかく自然と人間の距離が近い。また町などの規模も小さく、簡単に手の届く範囲にある感じです。

滞在期間中、様々な場所に滞在していろいろな発見があったのですが、この時の滞在でデンマークが世界一の幸せな国に選ばれる理由が私なりにわかった気がしました。幸せって決してお金がたくさんあって裕福、時間がたくさんある。もしくはそれをとにかく求めて頑張るということではないんだなと感じたのです。いかに地に足が着いていて、でも新しいことに挑戦できる環境を作るということ。自分と他人を比較することをせず、むしろ違いを認識してそれを力にする。そんな社会構成が出来上がっていてそれが幸せになっているなと心から感じることができたんです。

その要素としては税金による教育費や医療費無料や男女平等の実現、エネルギー政策への取り組みが国を強くしているなどいろいろありますが、そういった部分も全て歴史があってアイデアを形にした総合的なデザイン力の強さにあると思います。

また、同時に現在の私の仕事でもあるインテリア空間の快適さにも衝撃を受けました。すでに中学校時代のアメリカ滞在の経験から、ものづくりが好きということに気付きはじめ建築を選んだけれど、建築で箱を作るより、もっと人間に近いインテリアを勉強して仕事にしたいと確信したのでした。

最初のデンマーク滞在の帰国後、いつかまた行くぞという気持ちで長年インテリアの勉強と仕事、語学勉強を重ね、いよいよ去年デンマーク滞在するに至りました。

走り書きで私がデンマークと関わりを持つようになった流れを書いたのですが、この私がじわじわと少しずつデンマークを好きになっていった気持ちを共有できたら嬉しいです。

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